ピノチオ買取

ピノチオの鉄道模型を高価買取

ピノチオの鉄道模型を高価買取致します。NゲージやZゲージ、HOゲージまで事前に査定価格をご提示しており、全国どこからでもご利用いただける鉄道模型の買取サービスです。

私鉄や蒸気機関車までお客様鉄道模型コレクションを一点一点適正に査定し、金額をご提示させていただきます。

ピノチオ 鉄道模型の買取実績

査定依頼をいただき、実際に買取したピノチオの鉄道模型を一部ご紹介いたします。

※同じ製品でもご依頼時期や状態により相場は変動いたしますので、あらかじめご了承ください。

ピノチオについて

ピノチオとは、５８年間創業した老舗鉄道模型会社です。東京都大田区にあり、２０１３年に廃業しております。かつては、国鉄の鉄道模型全盛期に私鉄の鉄道模型を広く手がけていたことでも有名でした。金属製キットが中心で、初代の店主は『模型と工作』という少年向けの工作雑誌に鉄道模型の制作記事を執筆していました。

廃業に至ったことには諸説ありますが、リーマンショックや韓国のメーカーの倒産の影響が少なからずあり、ピノチオの模型を楽しみにしている人々に大変惜しまれました。製品として、“Ｄ５１２９７号機北海道切取デフ”があります。ＳＬの模型です。このＳＬは昭和１４年に製造され、秋田県に配属されました。北海道では倶知安、滝川に配属され、改造され活躍した後、昭和５０年に廃車になりました。現在は滝川市郷土資料館前に展示されています。精密で実車に近いディティールを再現するピノチオのＳＬは、当時のことを思い出させてくれたり、遠方でなかなか行けない場所の車両を細かく伝えてくれます。

ピノチオで販売するものは車両はもちろんのこと、連結面貫通扉、乗務員ドア、客室ドア、クツズリ、ナンバープレート、ベンチレーター、遮断機、ホイッスルカバーまで忠実に再現し販売しております。クツズリとは、車両の出入り口、ドアの外側の下部にある出っ張りのことです。たいへん細かくパーツを分けているところは、日本の鉄道模型ファンの趣味をより奥深くさせてくれます。

続いて“EＦ５８６０号機ＳＧＳ５４年”という模型は、愛知県で整備されていた車両で、東芝や日立にお召し機として使うことを前提に発注されたものです。そのため指定された部品以外にも最も良いものを厳選して使用されているため、多くの赤字を出したと言われている車体です。昭和４２年に踏切事故で一部損傷し、お召し規定を解除されました。

鉄道には歴史があります。完成されたその日や、引退を迎える日、どの瞬間も鉄道にとってかけがえのない時間です。その歴史の一部分をピノチオという会社が切り取って、紹介してくれるのです。

ピノチオ鉄道模型 買取対象品

• EF15初期型耐寒福米復元
• EF15標準型耐寒ﾌﾟﾚｰﾄﾅﾝﾊﾞｰ
• EF16水上型耐寒耐雪.ｸﾞﾛﾍﾞﾝ
• EF57東北ＥＧ時代5号機
• EF57東北ＥＧ時代9号機
• EF57東北ＥＧ時代15号機
• EF5861
• EF5860
• EF58172
• EF5866
• EF65501～512
• EF651001～1017
• EF651056～1139
• C623函館線
• D511
• D51838
• D51824
• D51297
• D51量産型
• C623(生地仕上)
• クハ47071
• サハ５７
• クモハ５０002
• クハ47074
• クモハユニ４４803
• クモハ73(旧国Eｼﾘｰｽﾞ)
• クハ79(旧国Eｼﾘｰｽﾞ)
• サハ78(旧国Eｼﾘｰｽﾞ)
• サハ78450～457
• モハ72(旧国Eｼﾘｰｽﾞ)
• クハ６８109
• クモハ１２052
• クハ６８018～020
• クモハ５４117(飯田線半流)
• クハ６８405/
• クハ６８418/平妻
• クハ68408
• クハ68401
• クハ68407
• モハ８０

ピノチオ鉄道模型 査定のポイント